『グランドツアー』水没注意!ウルスvsポルシェ 氷上の激闘

2019-12-18

シーズン3のエピソード5は現代に蘇ったアルピーヌA110とウルスvsポルシェ4WD氷上対決です

ウルスvsポルシェ 氷上の激闘

今回のグランドツアーでは、ジェレミー・クラークソンがスウェーデンを訪れ新型のランボルギーニ、ウルスSUVを乗り回す。ジェームズ・メイはエボラコースで、アルピーヌのスポーツカー、A110を試乗。リチャード・ハモンドは史上最高の呼び声高い、スコットランド出身のレーサー、ジム・クラークの軌跡を紐解く。
amazonより引用

本日のジェレミークラークソン 名言
「Holy Moly!!!!」

それではエピソード5登場車種をみていきます

アルピーヌA110

1963年にはじまり、1977年7月までフランスの自動車製造会社、アルピーヌが生産していたスポーツカー
特徴的なのは非常に軽い車重にAピラーからの流れるように
緩やかな丸みを帯びたデザイン 大き目の2連ヘッドライトも印象的

70年代にはその軽い車重とRRによる抜群のトラクションの恩恵を受けラリーで活躍した


 

新型は2018年12月7日発売
年間生産6000台の希少車

全長4200×全幅1800×全高1250mm
アルミボディーにより車重は驚異の1110kg

マツダ ロードスターRFが全長3,915×全幅1,735×全高1,245 車重1,130 kgなのでサイズ感などはロードスターに似ています

新型はRRではなくMRでメガーヌ ルノースポールの同系エンジンを搭載し、1798cc直列4気筒DOHC 16バルブターボエンジンは、252ps/6000rpm・最大トルク320Nm/2000rpmを発揮

競合車種はポルシェ・ボクスター、アウディTTなど


 

パワーに対して車重が軽いので恐ろしい加速感があり、おそらくめちゃくちゃ怖い車w

ランボルギーニ、ウルスSUV

その名の通りランボルギーニのSUV
新車車両価格は、2,574万円

ランボルギーニ LM002を現代版して高級志向に振ったかんじでしょうか
デザインはランボルギーニにしてはあまり派手さはなく、おとなしい印象を受けます

しかしエンジンは最高出力650馬力を発生する、4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載。0-100km/hは3.6秒、最高速度305km/hでSUV最速を謳っているだけに、やる気満々です


 

全長5112 x 全幅2016 x 全高1638mmとやっぱりランボは横幅でかいw
SUVだけど背が低いので少し窮屈そうで、そのあたりもやっぱりスーパーカーです

まとめ

どちらも日本ではかなりの車好き向けのくるま
アルピーヌA110は以前は抽選販売のみだったが、カタログモデルもスタート
メルセデス、BMW、アウディ以外の大人のスポーツカーに乗りたい人はアルピーヌA110検討してみては?

個人的にはアルピーヌA110よりマツダ ロードスターのほうが経済的かつ楽しそう

エピソード4の記事はコチラ
『グランド・ツアー』ヨーロピアン・ピックアップ対決