真夏のブルフラット テキサスでデカバスを釣る!
みなさんブルフラットでデカバス釣ってますか!?
梅雨突入で夏が本格的に始まりましたね。
入手困難だったブルフラット人気も落ち着てきて、3.8インチであれば普通にお店の棚に並ぶようになり比較的入手しやすくなってきました。4.8インチは相変わらず大人気ですぐ売り切れちゃいます(泣)※2019/06/29 ブンブン大津店で確認
これから季節、梅雨が終わり日差しが強くなって水温が上がってくるとバスは涼しい深場やボトムにつきやすくなりますので、テキサスリグが有効です。
今回は真夏に釣れるおすすめブルフラットのテキサスリグに焦点を当てて紹介します。
デカバス狙うならサイズは3.8 4.8
そもそもギルを狙ってるバスはいいサイズの魚が多いのですが、
今まで 経験上、ブルフラット 4.8 で釣れた魚の8割が45オーバーです。
3インチ以下はサイズを選べないので3.8、4.8インチのブルフラットを選択してください。
5.8はボートならいいですが、おかっぱりだと初心者はデカすぎ重すぎで持て余します。 5.8 ともなるとかなりの重さになるのでノーシンカーで十分でしょう。
推奨フックサイズ
公式サイトには以下のように掲載されてます
4.8inch OFFSETHOOK:#5/0
3.8inch OFFSETHOOK:#4/0
個人的にはフックサイズはあんまりこだわってないです。
現場で3.8に#4/0がなくて仕方なく刺した#2/0セッティングでも釣れるたので、釣れる時は釣れますw
ネイルシンカーを頭に刺したい場合は、フックサイズ落とすか細めのものを選択してバランスとる必要があります。
スパイラルフォールで魅せるライトテキサス
ブルフラットといえばスパイラルフォール。
フォールで魅せてフォール中に喰わせます。
自分の場合はフォール中に喰わなくても、着底直後にバイトがあることが多いので、着底後に少しステイいれます。
シンカーは重いといい感じにスパイラルフォールしないので、軽めに調整してください。ブルフラット3.8であれば、だいたい3.5g以下がおすすめです。フリーリグの時も3.5gを目安にしてください。 ギルフラット のフリーリグもシンカー 3.5g以下 にしてます。
ボトムまで一気に落としてボトム放置で誘う
フォールアクションで反応がなかったり飽きられたりしたら、見切られないように早い動きで緩急をつけましょう。
少し重めのバレットシンカーをつけて、ボトムまで一気に落として着底後長めに放置。
着底後ステイ、ズル引き、ステイ、ズル引きの繰り返しで結構釣れます。
ヘビキャロと違いステイ中はラインテンションは完全に抜いてください。
ステイ終わりにテンションをゆっくりかけて聞いてやる。
バスが喰ってればこの時点で生命反応あるのでフッキング!!。
喰ってなければズル引きといった要領です。
3-5回やって反応なければ回収して始めから繰り返します。
ステイどれくらい入れればいいの?という質問がありますが、
おおよそ20~40秒程度放置してください。もっと長めにとってもいいかもれません。
ズル引きはワームが50センチ動かないくらいの範囲で瀕死のギルをイメージながらズルッ..ズルル..っとさせます。
イメージがめっちゃ大事です
シンカーストッパーについて
これは自己流ですが、自分はめんどくさがりなのでシンカーストッパーはつけません。
キャスト時の手返し、ラインへのダメージなどを気にされる方はストッパーつけたほうがよいでしょう。
ライトテキサスの時はむずび目とシンカーの間に隙間を作らず、シンカーが動かないようにしっかりとストッパーで固定できるようにします。
まとめ
フォールで魅せるライトテキサス
反応がなければテキサスでボトムまで一気に落としてステイズル引き
個人的には後者のボトム放置のが実績高いです
テキサスリグに飽きたらフットボールヘッドなども試してみてください
RYUGI(リューギ) フットボールヘッドTG 3/4oz 21g. SFH086